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高付加価値コンテナ活用ガイドラインを検証する実証実験 at 道の駅「いたの」


 2024年9月28日、道の駅「いたの」において国土交通省が策定した※1「道の駅」における高付加価値コンテナ活用ガイドラインを検証する実証実験を移動型独立電源「N³ エヌキューブ」を利用して実施しました。
 実証実験の前後の時間に「N³ エヌキューブ」のデモンストレーションと住民の防災意識を高めるイベントを同時開催しましたので、その様子を「N³エヌキューブ」のある風景(第2弾)」でレポートします。

※1:「道の駅」における高付加価値コンテナ活用ガイドライン
 2024年4月、平常時の地域活性化や災害時の防災機能の強化を狙いとした高付加価値コンテナの活用に向け、国土交通省がその特徴や活用用途のイメージ、設置や移動の留意点をガイドラインとして策定しました。

国土交通省の報道発表へのリンクはこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001798.html

道の駅「いたの」

 道の駅「いたの」のある徳島県板野郡板野町は、徳島県の北東部に位置し、北に阿讃山脈、南に吉野川平野を配する農業生産を産業基盤する町です。肥沃な吉野川沖積層を土壌に洋人参や白瓜・ダイコン、それに転作作物のレンコンの安定供給基地となっており、県内農業の中核を担っています。

 道の駅「いたの」は、2021年4月に四国で88カ所目の道の駅となる「未来志向型道の駅」としてオープンし、EV急速充電や移動式水素ステーションを併設した全国初の次世代エネルギーを備える道の駅です。

 また、都道府県の地域防災計画等で広域的な防災拠点に位置づける「防災道の駅」として国土交通省が選定した全国39カ所のひとつです。特産物直売所やレストランのほか、大規模災害に備えるため道の駅構内にヘリポート、耐震性貯水槽、避難所兼備蓄倉庫の施設も併設されており、非常時には防災拠点として安心を支える役割を担っています。

道の駅「いたの」へのリンクはこちら
https://www.michinoeki-itano.jp/

「防災道の駅」に関する国土交通省の報道発表へのリンクはこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001460.html

ガイドラインを検証する実証実験

 今回の実証実験は、道の駅「猪苗代」で実施した実証実験(2024年8月30日、9月9日)につづく2度目の実験で、9月28日の早朝と夕刻に「N³エヌキューブ」充電ステーションモデルを利用して実施しました。

道の駅「猪苗代」での実証実験へのリンクはこちら
https://n3.ntn.co.jp/blog_demo_test_inawashiro/

 早朝はトラックによる「N³エヌキューブ」の搬入から設置、夕刻は「N³エヌキューブ」の撤収からトラックによる搬出を想定した作業で、主な検証項目はコンテナの運搬・設置に使用する車両仕様や治工具の洗い出し、設置作業に掛かる人数や作業項目、各作業時間の記録、必要な公的資格などの確認と記録です。

 板野町役場、国土交通省、連携団体などの関係者多数が見学する中、予定していた全て作業の確認と記録が行われ、ガイドラインを検証する実証実験は無事完了しました。

 災害時に高付加価値コンテナが有する機能を円滑に発揮させるため、今回の実証実験の結果を国土交通省へ報告し、高付加価値コンテナ活用のガイドラインに反映される予定です。

「N³エヌキューブ」をトラックで搬入        
「N³エヌキューブ」の設置作業   
設置完了

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